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禁煙するタイミング Part4 =高年期=

多くの人が職場から離れる定年を迎えることになります。
かかりつけ歯科医も職場の付近から、住宅の付近に変わることもあります。また、豊かな老後を迎えるために、口腔の状況が今まで以上に重要になる時期でもあります。
さらに、孫を持つような時期となり、「かわいい孫のために健康で」ということも人生で大きな意味を持ちます。既にタバコ病が自覚できる頃です。

 

1)定年になった時

奥さんと過ごす時間が増えてきます。

point・・・奥さんがタバコを吸わない人なら、副流煙に注意してください。旦那さんのタバコで肺がんの発生率が4倍高くなるという報告があります。これを機会に禁煙しましょう。

タバコの煙からは、現在わかっているだけでも4000種類以上の化学物質が発見されています。そのうち、有害であると確認されている物質は200種類を超え、発がん性物質は40種類近くあります。タバコの煙はタバコの吸い口から喫煙者が吸い込む主流煙と、タバコの点火部から立ち昇る副流煙に分かれます。
有害成分の量は副流煙の方が多く、喫煙者の周囲の人が煙を吸い込んでしまう受動喫煙が問題視されるようになったのはこのためです。

 

2)孫が生まれた時

タバコの害は煙だけではありません。

誤飲なども多く、タバコを食べると急性ニコチン中毒になり、1本のタバコは致死量を超えますので、かなり危険な状態になります。かわいいお孫さんのためにもタバコをやめましょう 。

3)更年期障害が出てきた時

更年期障害の数々の愁訴は禁煙により軽減します。

喫煙は卵巣の機能を低下させるので、喫煙女性は閉経が2年近く早まるとの報告があります。これは喫煙本数に比例しています。また、コラーゲンの減少や皮膚の血行障害により、しわが深くなり、肌年齢が5歳以上速く老化します。元の状態に回復するには一刻も早く禁煙することです。

 

4)骨粗しょう症が心配になった時

女性の寝たきりの原因の一つに骨粗しょう症が挙げられます。タバコを吸う人のほうが骨量は少なくなっていることがわかっています。せっかく女性ホルモンが骨を守っているのにタバコを吸ってしまっては、その邪魔をすることになります。

 

5)要介護となった時

認知症の原因の一つに脳血管疾患があります。この脳血管疾患で問題となる要因の多くがタバコです。

タバコのニコチンにより脳の抹消部が収縮します。脳梗塞などは血栓で血の流れが悪くなる病気なので、タバコによりさらに血の流れが悪くなってしまいます。脳血管障害は健康管理でかなり改善しますので、さまざまなリハビリに参加するとともに、タバコもやめましょう。

 

禁煙シリーズも今回で最後となりました。


医療法人社団粋盟会 理事長 平岩 達朗

 

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