志木市・桜区:歯科・インプラント・矯正・審美・ホワイトニング/クレセント歯科クリニック・浦和クレセン歯科クリニック

禁煙するタイミング Part3 =壮年期=

社会の中で重要な役割を担うような時期になってきます。そのため、仕事中心の生活になりがちで、お付き合いが増えるなど、忙しさのため健康管理がおろそかになり、生活習慣病について配慮が必要になってきます。特に女性にとっては体調が狂いがちな時期でもあります。
また、歯周病などの重症化が始まる人も増えてきます。インプラント治療も考えるかもしれません。

 

1)育児中

子どもへの受動喫煙や誤飲などは非常に危険です。できる限りこどもの手の届く場所などに置かず、できれば禁煙しましょう。

point・・・ぜんそくは患者本人だけでなく、見ている家族もつらくなるほど苦しい病気です。小児ぜんそくの原因は多くは両親、家族の喫煙が原因であるといわれています。
アメリカのメイヨークリニックの調査によると、2~16歳のぜんそく患者400人のうち、家庭内受動喫煙がある場合は67%、ない場合は26%です。
また、幼児期に副流煙を吸い込むと、肺炎や気管支炎など呼吸器疾患にかかる率が高くなります。その場合は、両親とも喫煙する場合、両親とも非喫煙の場合の約2倍以上高くなります。
子どもをぜんそくにしないためには、少なくとも子どもの前では絶対に吸わない、一緒にいる部屋や車の中、寝室などでは絶対に吸わないことが必要です。

 

2)子どもが喫煙しだした時

子どもの喫煙は、環境が大きな影響を与えます。親の喫煙は最も強い影響力があります。若いうちからの喫煙は発がん率が高くなって心配になります。できれば、お父さん(お母さん)も禁煙するからといって一緒に禁煙仲間になって励ましあいながら禁煙しましょう。

3)保険加入時

家族のために加入する保険も、今や喫煙者と非喫煙者では保険料が違うのが当たり前になりました。同じ保障内容であれば少しでも保険料が安いほうがIIですよね。

 

4)家を建てた時や新車を買った時

タバコのタールで部屋や車の中は黄ばんできます。その後はタバコを吸わなくても、受動喫煙が延々と生じます。タバコ臭いと感じることが受動喫煙していることになります。

 

5)健康診査で生活習慣病・メタボリックシンドロームを注意された時

生活習慣病にとって最も悪い習慣がタバコです。

喫煙がさまざまな疾患の発症リスクを高めるとの調査報告は数多くなされていますが、喫煙をやめればそのようなリスクを回避できることになります。
米国公衆衛生局が発表した90年統計の死亡の分類をみると、「不健康な習慣や行動様式」が50%を占め、「遺伝要因」(20%)、「生活環境や環境衛生に起因」(20%)などに比べて、最も多くなっています。
喫煙習慣も「不健康な習慣や行動様式」に含まれており、喫煙は病気による死亡率の増大に、直接あるいは間接的に影響を及ぼしていると考えられます。

タバコの煙に含まれるニコチンには、心拍数の増加、血圧上昇、抹消血管の収縮などをもたらす作用があります。また、ニコチンによって副腎髄質からの分泌を促進されたカテコラミンは、血小板凝集能を高めるため、血栓ができやすくなります。
一方、煙に含まれる一酸化炭素は、ヘモグロビンと大変強い結合力を持ち、両者が結びついたカルボキシヘモグロビンは血管内皮を酸欠状態にし、内皮を傷つけます。そして、血中のヘモグロビンと結合した一酸化炭素が、善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やすので、動脈硬化はますます起こりやすくなります。


6)インプラント治療を開始した時

タバコにより免疫力は低下します。タバコのニコチンは、血管を収縮させ、血流が悪くなります。アゴの骨の中の毛細血管や歯肉の血管は、非常に細いもので、それが収縮すると血液中のバクテリアを食べる白血球が血管の末端や、細部の毛細血管には届きにくくなるのです。さらに白血球の作用自体もニコチンにより低下することがわかっているので、歯肉に入り込んだバクテリアが、白血球に勝って炎症を進行させることとなります。これまでに数多くのインプラントオペの症状からわかっていることは、悪くなったケースは喫煙者の方が多いのです。

 

7)脳梗塞、狭心症の症状が出始めた時

タバコにより全身の血管が収縮し、さまざまな病気を引き起こします。50歳代で心筋梗塞や脳梗塞になった患者には、若いころからヘビースモーカーだった方が少なくありません。血圧の高い方がタバコを吸っていると、心筋梗塞や脳梗塞になる確率は、吸わない方の2~3倍になるというデータもあります。
高血圧治療のために医師が指示する注意事項のうちで、最も守られていないのが「禁煙」と「減量」ともいわれます。つい一服ぐらいなら、と気軽に考えてしまうのでしょう。タバコはストレス解消になるからと、やめようとしない方もいます。
しかし、タバコが血圧によくないことは明らかです。特に若い世代ほど、将来にわたる大きな危険要因となり得ます。「タバコか、心筋梗塞か」という選択を迫られる前に、少しずつ本数を減らしましょう。


医療法人社団粋盟会 理事長 平岩 達朗

 

志木市・クレセント歯科クリニック/桜区・浦和クレセント歯科クリニック

志木の歯医者・一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科・審美歯科・インプラント
クレセント歯科クリニック

〒353-0006 埼玉県志木市館2-6-11 ペアクレセント307

ご予約・お問いあわせは・・・TEL :048-475-3242

 

桜区の歯医者・一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科・審美歯科・インプラント
浦和クレセント歯科クリニック

〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区田島3-18-3 1D

ご予約・お問いあわせは・・・TEL :048-836-4005