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禁煙するタイミング Part1 =青年期(学業期)=

最も多くの人が喫煙を始める時期です。タバコを吸うことが格好いいとか、ファッションのようにとらえている時期でしょう。大人の仲間入りという意識で吸い始めますが、この時期からの喫煙は依存度が強まってしまいます。

 

 

1)大学に入学した時

大学によっては入学する学生に禁煙誓約書を書かせるところがでてきました。

成人の喫煙は法律違反ではありませんが、受動喫煙対策、未成年の購入対策、禁煙エリアの設定、歩行者喫煙の禁止など、法律条例による規約は遵守しなければなりません。世界的に禁煙の場所が増え、外国では自分の家で吸う以外は法律違反というところもあります。
また、ヘビースモーカーになってから禁煙するのはとても大変です。

ほとんどの大学では敷地内禁煙になっています。それでしたら、いっそのこと禁煙しましょう!

 

2)運動クラブに入部した時

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させて心臓や筋肉に流れる血液を減少させ、一酸化炭素は酸素の運搬役であるヘモグロビンと結びつき、酸素の供給を減らします。その結果、心臓の働きも筋肉の働きも弱まり、運動能力が低下します。
短距離走を行うと、一般に、喫煙者は非喫煙者に比べるとはるかにスピードが落ちます。

3)定期試験前の勉強の時

喫煙で肺などに吸収されたニコチンは、数秒で脳に達します。脳内で情報を伝えているのは、アセチルコリンという神経伝達物質ですが、脳内でのニコチンは、アセチルコリンの代替物の働きをするようになります。同時に長期に脳内に残る特性をもっており、他の神経伝達物質を抑制するのでニコチンが欠乏すると、脳の活動は一気に低下します。この状態は、頭がボーっとする、不安になる、イライラするといった状態を引き起こします。

試験勉強をするためには脳が活発に働くことが必要ですが、喫煙は脳の酸素欠乏を引き起こします。当然、逆効果ですので禁煙しましょう。

 

4)体重を気にしてダイエット中の方

喫煙で体重が減り、見かけ上はスリムになったとしても、一日中フラフラ、イライラ、肌はカサカサ、内臓はボロボロ、骨はスカスカではキレイなやせ方とはいえません。喫煙によるダイエットは絶対やめましょう!

 

長期的にご自身の健康を考えましょう

コレステロールには、動脈硬化を促進する方向に働くLDLコレステロールと、予防する方向に働くHDLコレステロールがあります。
1日20本以上の喫煙者はHDLが正常値(40mg/dl以上)を下回ることが多いといわれています。LDLと総コレステロールが正常値でも、HDLが低ければ動脈硬化が進むことになるので、高脂血症の場合は喫煙が非常に大きな危険因子となります。
また、タバコの煙の中に含まれる物質はLDLの変性を促進し、動脈硬化を進展させるといわれています。
さらに、タバコのニコチンが持つ血管収縮作用は、動脈硬化など血管障害を悪化させます。また高血圧の喫煙者が心疾患で死亡する確率は、非喫煙者の3~4倍というデータもあります。
タバコが循環器に与える悪影響はHDLを下げるだけではありません。特に高脂血症の場合、喫煙はできるだけ控えましょう。

 

 


医療法人社団粋盟会 理事長 平岩 達朗

 

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