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歯科疾患別の禁煙支援

1)歯周病

・喫煙者は歯周病になる率が非喫煙者より高い

喫煙をすると非喫煙者と比較して2~6倍のリスクで歯周病になります。しかも1日の喫煙の本数が増えれば歯周病のリスクも増加します。
しかし喫煙によって増加した歯周病のリスクは、禁煙期間が長くなるとともに低くなるますから禁煙をしましょう。

 

・喫煙者は歯周病に気がつきにくい

ニコチンの血管収縮作用の影響で歯肉への血流が阻害されることで、歯肉が炎症を起こしても出血が抑えられてしまいます。そのため、歯周病に気がつきにくく、気がついた時には手遅れになっている症例が多いので禁煙しましょう。

 

・歯周病から全身の疾患へ
歯周病になると全身のさまざまな部位に影響を及ぼします。

<心筋梗塞・脳血管疾患>歯周病が体内に入ると、それが刺激となり、動脈硬化や血栓形成が起こり、血管がつまる場合があると考えられています。それが冠動脈で起これば、虚血性の心臓病になり、脳の血管内で起こると、脳卒中になります。


<早産・低体重児の出産>歯周病の炎症で出てくるプロスタグランジン(子宮の収縮などに関わる生理活性物質)などの物質の影響で早産や低体重児の出産になると考えられています。
また臍帯を通じて歯周病菌が胎児に感染すると、健全な胎児の育成を阻害する可能性があります。


<肺炎>歯周病菌など多くの病原菌が、誤って気管を通ると炎症を引き起こし、その結果肺炎になることがあります。
<糖尿病>歯周病がひどくなると、炎症によって出てくる物質サイトカインがインスリンの血糖値を調整する働きを阻害して糖尿病を悪化させます。

 

<コラム>

マウスウォッシュの重要性

歯周病をより効果的に防ぐためには、ブラッシング(物理的プラークコントロール)にマウスウォッシュ(科学的プラークコントロール)をプラスしたオーラルケアーが重要です。
マウスウォッシュは液体なのでブラシが届きにくいところを含めて、口内全体を殺菌することができます。
マウスウォッシュには液体はみがきと、ブラッシングの後に使用する洗口液の2種類があります。
洗口液は、口をすすぐだけで、口臭を防ぎ、歯肉炎の予防や歯垢の沈着を阻止することができます。
殺菌力の高い一部の洗口液(リステリンなど)には歯垢の沈着を防ぐ働きがあります。
マウスウォッシュを使用する場合には、効能効果が記載された製品を選択するようにしましょう。

来月は疾患別Part2をご案内します。


医療法人社団粋盟会 理事長 平岩 達朗

 

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